『ちちんぷいぷい』が作るはじめての落語会

【ぷいぷい落語会】
7月23日(日) 深夜 1:20 ~ 3:20
MBSテレビ(関西ローカル)
 
 6月17日(土)に梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで行われた「ぷいぷい落語会」は、『ちちんぷいぷい』(月~金ごご1:55~5:50)が作るはじめての落語会。番組に出演する人気落語家たちの落語がたっぷり楽しめるほか、大学の落語研究部出身の福島暢啓アナウンサーや、古典落語ゆかりの地を『ちちんぷいぷい』の人気コーナー「昔の人は偉かった」で歩いた河田直也アナウンサーとくっすんが舞台に登場する一幕も。さらには演目と演目の間に座布団などを整え、演者の名前が書かれた「名ビラ」をめくる「お茶子」は豊崎由里絵アナウンサーが務めるなど、『ちちんぷいぷい』らしいアットホームな落語会になった。
 今回はその中から、桂南光の「抜け雀」、桂吉弥の「高津の富」、月亭八光「堪忍袋」をご覧いただく。


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