【落語特選】桂米朝 セレクション

01 00:00:00 千両みかん
02 00:35:10 はてなの茶碗
03 01:04:51 算段の平兵衛
04 01:36:29 三枚起請
05 02:19:43 地獄八景亡者戯
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三代目 桂 米朝(かつら べいちょう、1925年(大正14年)11月6日 – 2015年(平成27年)3月19日)は、落語家。
本名∶中川 清。
出囃子は『三下り鞨鼓』→『都囃子』。
俳号は「八十八やそはち」。
旧関東州(満州)大連市生まれ、兵庫県姫路市出身。
現代の落語界を代表する落語家の一人で、第二次世界大戦後滅びかけていた上方落語の継承、復興への功績から「人間国宝」の認定、「文化勲章」を受勲した。
1979年(昭和54年)に帝塚山学院大学の非常勤講師を務めた。
1996年(平成8年)に落語界から2人目の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、2009年(平成21年)には演芸界初の文化勲章受章者となった。
若い頃から尼崎市武庫之荘に在住し、同町の発展や景観維持などにも貢献していた。
墓所は姫路市の名古山霊苑内。同市名誉市民として同霊園に築かれた「名誉市民墓」は、上から見ると「米」の字をかたどった形に石が配されている。


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