【 柳家 さん遊 】落語『猫の災難』

【柳家 さん遊(やなぎや さんゆう)】(昭和20年1月28日 – )は、東京都の生まれの落語家。本名は中なか 義夫よしお。落語協会所属。出囃子は「三社祭」。

経歴
1965年3月 – 5代目柳家小さんに入門し「柳家小よし」で初高座。
1970年4月 – 二つ目昇進で「柳家小三太」に改名。
1980年4月 – 真打に昇進し、7代目(6代目)柳亭小燕枝を襲名。
2020年7月 – 「柳家さん遊」に改名。
受賞
1972年 – 第1回 NHK新人落語コンクール 最優秀賞(『時そば』)
1984年 – 第1回 浅草芸能大賞新人賞 (ウィキペディアより)

【あらすじ】隣のおかみさんが飼い猫にやった残りもの、頭と尾だけの鯛(たい)をもらった男。ざるをかぶせて置いてあったのを兄貴分が見つけて、一尾まるごとの鯛と勘違いする。喜んで酒を買ってきてくれたので、今さら胴中がないとも言えず、三枚におろしたところに隣の猫が来てくわえて行ってしまったと言い訳をするのだが… (NHK番組表より)


About The Author
-


コメントを残す