うちの赤ちゃんパグ 大いに遊ぶ!癒し度180%『おまめ日記』生後54日目の子犬

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2016年9月29日生まれのオス(♂)です。
撮影日:2016年11月21日
わが家に来て2日目の様子です。
#パグ #おまめ #おまめ日記

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★★★ 笑いと癒やしの厳選 お勧め動画 ★★★
『ご飯の真っ最中に、救急者のサイレンが近づいてきたら、こうなります(笑)』→ https://youtu.be/57faYnCO9yY
『うちのパグ 病院だと気づいたら震えはじめたのだけど(笑)』→ https://youtu.be/Y1ie8ffix5Q
『お笑いのコントみたい! 真夜中の散歩 突然 猛ダッシュで走りはじめるんです』→ https://youtu.be/64fx8THc1uY
『犬の泣きそうな顔を見たことがありますか?』→ https://youtu.be/a5y2_WztaBg
『うちのパグ 生意気に威嚇してくるのだけど(笑)』→ https://youtu.be/apkmCOPfqnE
『そんな顔しないで! 買い物に行けないじゃないか!』→ https://youtu.be/v5myx2kIhIg
『生まれて初めて扇風機という物体に遭遇した結果(笑)』→ https://youtu.be/YcQj_29xXNc
『うちのパグに感動させられた。涙が出てくるぞ。おまめの成長ぶりをご覧下さい』→ https://youtu.be/eCVSPcBDIfk
『早朝のお散歩です。今日は色んなことがありました(笑)』→ https://youtu.be/W0DtMy2HTJE
『はじめてのおつかい。爆笑!パグをホームセンターに連れて行ってみた(笑)』→ https://youtu.be/cP6v9ASQEEU

■□■□チャンネルi am Pug! 庶民派パグの『おまめ日記』について■□■□

質問「庶民派のパグって、どういう意味ですか?」
答えは、この動画をご覧下さい。『素晴らしすぎるパグの話をしよう!』→ https://youtu.be/KB3JELSGwxY

うちのパグ おまめ(2016年9月29日生♂)の成長日記の動画です。
同じ年の11月20日、生後53日目に、我が家にやって来てくれました。

うちのパグ おまめは、我が家にとって2代目のパグになります。

基本的に「企画もの」みたいな動画を撮ろうとは思っていません。
普段の様子を撮影して、適度なユーモアと遊び心をもって編集しようと思っています。
短編映画やショート・ショートみたいな動画を目指しています。

★★初めての動画です★★
『わが家に赤ちゃんパグがやって来た(初日) 目茶苦茶かわいい』→ https://youtu.be/gn_gskcZh88

■□■□1代目パグについて■□■□

先代のパグ(以下、パグ。名前も「パグ」でした)は、わが家に迎え入れたときから、
すでに先天性の重度の心臓病(心室中隔欠損・大動脈狭窄症)を患っていました。

獣医師から、
「何もしなかったら3ヶ月、治療をしても3年程しか生きれないでしょう」
と余命の宣告を受けていました。

勿論、治療を受けさせました。そのつもりで、引き取りました。

心臓専門の動物病院を紹介してもらい、
熱心な獣医師と親切なスタッフさんたちにも恵まれて、
8年2ヶ月も生きることができました。

飼い主であるパパとママは、ただただ必死だったのですが、
パグのほうも、もっともっと辛かったと思います。しんどい思いをしていたと思います。

最後の約2年間は、腹水が溜まって、
毎日の心臓病の薬の副作用で肝臓も限界まで弱ってきていて、
さらに利尿剤を飲ませると腎臓まで悪くなるので、
溜まっていく腹水は10日間に一度通院して抜いていました。

体重は、動き回っていたときの半分くらいまで落ちてしまいました。
毛も抜け落ちて、尻尾まで細くなりました。

2015年12月22日の真夜中の3時過ぎのことでした。

その夜は、夜更かしをしてパソコンで作業をしていました(パパ談)
すると隣の部屋で寝ていたパグが起きてきて、「ご飯が食べたい」という仕草をしてきました。
口移しで食べ物を与えると、
パグは水を飲んでまた隣の部屋の寝床に戻って行きました。

その後、15分ぐらいして「そろそろ寝ようか」と隣の部屋に行くと、
いつもは布団の足下で寝ているパグが、枕元で横になっていました。
「パグ、今夜はここで寝るのか?」
とパグの頭をさすってやりました。
と、その時、直感しました。
・・・・死んでいる。

そっと抱きかかえると、
心臓の部分に手を当ててみました。
まだ生きているように体温はあるのですが、
心臓の鼓動は伝わってきませんでした。

特に取り乱すこともなく、こう思いました。
「パグ、ありがとう。苦しかったね。これで楽になれるね」

早速、インターネットで検索して、
動物の葬儀屋さんに連絡しました。
その日のうちに火葬をしてやることができました。

お世話になった動物病院に電話で報告しました。
何度か担当医が変わっていて、転勤されていた方もおられたので、
連絡先を聞いて、その先生方にもパグのことを伝えました。

最初の1年目のパグを担当しくれた獣医さんは、県外に移転されていました。
約8年前に、お世話になった獣医です。
電話をすると、
「覚えていますよ」
と優しい声で応えてくれました。
「パグのような鼻の低い犬(短頭犬種)は、他の小型犬とくらべて寿命が短いんです。
あの心臓で8年も生きたなら、天寿をまっとうしたと思ってやるべきですよ」

数日後、通院していた動物病院から、
「パグちゃんのご冥福をお祈りします。スタッフ一同」
というメッセージカードが添えられた、大きな花束が届きました。

パグ、
心臓が悪かったせいで、
犬らしく走り回ったり、
はしゃいだりして遊べなかったけれど、
いい人たちに恵まれて、よかったね!
虹の橋では、思いっきり遊びなよ!

パパもママも、
パグには、心からこう伝えたいです。
「パグ、わが家に来てくれて、本当にありがとう」

パグが亡くなってから、
まだ悲しみも癒えていない、ほんの半年後のことでした。
色々と経緯はあるのですが(省略します)、
2代目のパグを迎えることになりました。

先方には「パグの一周忌を迎えてからでいい」と伝えてはいたのですが、
「いつ引き取りにきますか? いつでもいいですよ」
と電話がかかってきたのが、
そろそろ寒くなろうとする秋の日の、土曜日の昼過ぎだったと思います。
「えっ! もう連絡がきた?!」と思いながらも、
翌日の日曜日には引き取りに行きました(笑)

3匹兄弟の中で、一番の「やんちゃ坊」ということでした。

「おまめ」という名前は決めていました。
先代のパグが、そもそも小柄だったのに、
心臓病を持っていたので、常に食事制限をしていました。
それゆえ「豆柴」ならぬ「豆パグ」のように痩せ細っていました。

だから、2代目のパグは大きく育って欲しいという願いを込めて、
「大きな」「豆」で、「おまめ」と名付けました(笑)

先代のパグは病気のことで頭が一杯だったので、
今はいつでもスマホで写真や動画が撮れるのに、あまり撮影していませんでした。
目に見える思い出があまりに少ないのです。

だから、おまめは記念日やイベントがあるときだけではなく、
普段の何気ない生活も、たくさん動画や写真を撮ってやろうと思っています。

こんなパパとママと、
うちのパグ おまめですが、
どうぞよろしくお願いします。

Twitter「パグの呟き!」 → https://twitter.com/comeee56

★★★最近のお勧め動画★★★
『笑ってられないぞ! 病院が大嫌いになったみたいなんですけど』→ https://youtu.be/qED_pqNgzbI
『イタズラがバレているのに、ウソ寝して誤魔化すのだけど』→ https://youtu.be/B0P1gwhppzg


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