山里亮太&若林正恭『たりないふたり』最後の漫才 見逃し配信延長が決定!

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 お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太、オードリーの若林正恭による「たりないふたり」が、5月31日に東京・下北沢で行われた配信ライブ『明日のたりないふたり』をもって、12年におよぶコンビ活動を終了=解散した。“無観客”での、最初にして最後の漫才は、全国の「たりないふたり」ファンに生配信され、月曜午後6時半という時間にも関わらず2万5000人ものファンが同時視聴し、ライブ翌日から開始された「見逃し配信」も含めると、既に、お笑い単独ライブ使用最多(製作委員会調べ)の4万6000人超のファンが体験しているなど、まだまだ余波が続いているが、8日までの視聴期間が13日までの延長が決定した。

 2009年にお笑いライブ『潜在異色』で生まれ、2012年『たりないふたり』、14年『もっとたりないふたり』、19年『さよならたりないふたり』、20年『たりないふたり2020~春夏秋冬~』と題した日本テレビ深夜番組やライブを通じて漫才を披露してきた2人が、12年間におよぶコンビ活動に終止符を打った。多くの芸能人・著名人の方々も視聴し、2人の魂をゆさぶる漫才についての感動をさまざまなツールを通じて語っている。

 生配信ライブ終了直後から、日テレ屋WEBで販売開始をした“最後の”オリジナルグッズ「カレースプーン」や「Tシャツ」は、販売開始25分で即完売。ファンからの多くの要望を受け、オリジナルグッズの受注生産による再販売と、“夜の公園漫才VerTシャツ”などの新規グッズの販売が決定した。

 8日には、配信期間延長を記念してティザー映像も公開。聖地・北沢タウンホールの客席はガラガラ。誰もいない客席を前に、2人はいつも通りに登場する。収録とライブを繰り返してきた、「たりないふたり」にとって、観客がどこにいようと笑わせることに異存はなし。冒頭から予定調和をぶっこわす若林の高笑いと全力で立ち向かう山里の雄叫びが静まり返った会場に響きわたる。しかし、目の前に“ストッパー”となる観客がいない2人の笑いの向かう先は。禁断のトークを連発する2人の姿は、普段お茶の間を沸かせるテレビ司会者の顔しか知らない多くの人々にとってどう映るのか。“人としてたりない”若手芸人がテレビの人気者となり、冠番組を持ち、幅広い層に支持され、司会を任され、結婚をしたこの12年。2人はその葛藤をこのライブですべてぶちまけている。

■『明日のたりないふたり』
公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/tarinai/
見逃し配信は6月13日まで
チケット:一般視聴チケット 3000円(GOTOイベント適用 2400円)(6月13日午後7時まで販売)


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