日本テレビ系の「笑点」に出演していた落語家の林家こん平さんが、誤嚥(ごえん)性肺炎のため、17日に亡くなっていたことが分かりました。77歳でした。
こん平さんは、1958年に初代・林家三平さんに弟子入り。1966年にスタートした日本テレビ系演芸番組「笑点」の大喜利メンバーにレギュラー出演し、「ちゃら~ん」の掛け声で人気を博しました。そして2005年に多発性硬化症を公表し、長年にわたって闘病を続けてきました。関係者によりますと、葬儀は近親者のみですでに行われたということです。
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