★あらすじ
【金玉医者】
ある旦那には病の娘がいるが、原因不明でどんな医者もさじを投げる始末。
ある日知り合いの男から、評判になっているという医者を紹介される。その医者は特に治療らしい治療もせずに治してしまうというのだが、どうも胡散臭い。それでもワラにもすがる思いで、治療を依頼することにした。
★演者について
【立川談志(七代目)】
1936-2011。東京府小石川区(現在の東京都文京区)出身。本名は松岡 克由。
名跡としては七代目にあたるが本人は五代目を自称していた。落語立川流を主宰し、「家元」を名乗る。テレビ番組「笑点」の企画・立案者および初代司会者としても知られる。
古典落語に広く通じ、現代と古典との乖離を絶えず意識しつつ、長年にわたって理論と感覚の両面から落語に挑み続けていた。
2011年11月21日 喉頭癌のため死去。享年75。(Wikipediaより抜粋)
★ひとこと
さすが家元はのっけからやらかしてくれますね。