2021年4月に始動した9人組演芸ユニット、「ルート9」。
ユニット内でチームごとに戦うシステムや、動画配信などが演芸界で話題を呼んでいます。
個人芸である彼らは、なぜユニット活動をするのか。
今大注目の落語家・桂宮治師匠も若手時代は、11人組ユニット「成金」で活動。
11人で活動したからこそ「今」がある。
ユニットで活動する意味についてお聞きしました。
コロナ禍の影響で、落語家、講談師の活動にも様々な変化がありました。
以前は、タブーだったオンライン配信。
今や当たり前になり、YouTube動画の配信については大先輩、桂米助師匠からアドバイスも。
オンラインが盛んになった現在ですが、「生の高座を観てほしい」。
3月下旬に、ルート9最大規模となる公演を予定しています。
思い通りの活動が出来なくても必死に奮闘する、彼らの姿を追いました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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