■2017年 7月17日【月】 落語で伝える“働き方”
きょうは、タイガース戦のナイター中継が終わって、
「弁護士の放課後 ほな行こか～」を放送した後に、
番組が始まります。
30分間の短縮バージョンで、きょうのニュースを中心にお伝えします。
特集は、労働問題を「落語」で伝える取り組みです。
政府の労働基準法改正案を「残業代ゼロ法案」と批判してきた連合が、
一転、方針転換し、改正案に合意しました。
年収が1075万円以上で、高度な専門的知識を必要とする仕事の人を
労働時間の規制からはずす「高度プロフェッショナル制度」を、
組合の側が容認するという異例の展開。
これはどういうことなのでしょうか？
政府主導の働き方改革で、今後どんなことが起こってくるのでしょうか？
労働問題を落語で伝える活動を行っている落語作家の小林康二さん（笑工房代表）と
電話をつなぎ、一緒に「働き方」について考えます。
ノーカット(wma)
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