【五街道 雲助 】落語『抜け雀』

【五街道 雲助(ごかいどう くもすけ】1948年3月2日 – )は、東京都墨田区出身の落語家。落語協会所属。出囃子は『箱根八里』。本名、若林 恒夫(わかばやし つねお)。明治大学商学部中退。

古典落語の中でも廓話、圓朝噺を得意とするが、怪談噺でも評価が高い「正統派の雄」。

二つ目昇進時、師匠の10代目金原亭馬生にお願いをして、手拭いの柄を描いて貰った時に「六代目でいいやなぁ」と言われ、そのまま「六代目」と描かれたので、その後「六代目」と名乗っているとのこと。
(ウィキペディアより)

【あらすじ】
小田原の相模屋という宿へ泊った男、大酒を飲んで何日も居続ける。宿の主人が支払いを催促すると、一文無しなのでかわりに絵を描くと言い出す。ついたてに雀を5羽描いて「借金のかたに置いていくが、決して売ってはいけない。江戸で用事を済ませたら必ず帰ってくる」と言って旅立ってしまう。翌朝、ついたてを見ると…
(NHK番組表より)


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