【 春雨や 雷蔵 】落語『黄金餅』

【4代目春雨や雷蔵(はるさめや らいぞう)】1951年1月27日 – )は落語家。東京都葛飾区出身。本名は山田 良平。落語芸術協会所属。出囃子は「本調子かっこ」。

古典落語、5代目古今亭今輔作の新作落語両方演じる。

概略
1968年4月 – 8代目雷門助六に入門し「助三」。
1972年6月 – 二つ目昇進。
1982年4月 – 真打に昇進し「春雨や雷蔵」を襲名。
受賞
1980年 第9回 NHK新人落語コンクール 最優秀賞
1991年 第11回国立演芸場花形演芸大賞
1999年 文化庁芸術祭 優秀賞
弟子
春雨や落雷
春雨や風子
春雨や晴太
元弟子
春雨や雷太
(ウィキペディアより)

【あらすじ】
江戸・下谷に住む西念は小金を貯めこみながらケチに暮らしていたが、風邪をこじらせて長く寝込んでしまう。隣の金兵衛が見舞いに行くと「あんころ餅が食べたい」と言うので買ってやると、今度は「食べるところを見られたくない」と言う。壁の穴からそっと覗(のぞ)いてみると、なんと貯めた金を餅にくるんで飲み込んでいるのだが… (NHK番組表より)


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